ばね指 テーピング 巻き方 親指

親指がばね指になったときのテーピングの巻き方などについて

ばね指とは、指の関節に生じる障害の1つです。
親指のばね指はよく見られる症状で、他の指に起こった場合よりも比較的治りやすいです。
親指がばね指になった場合は、テーピングで固定する必要があります。
ばね指になった親指へのテーピングの巻き方は、何通りか存在します。
例えば、手首と親指にテーピングを同時に巻くという巻き方ではしっかりと固定できるので、ばね指の治療として効果が期待できます。
巻き方の順番は最初に手首から何回か回して親指の付け根に持って行き、次に付け根から親指に巻いていくという手順で均等に固定できます。
その後で、付け根付近に重きを置いてテーピングをして厚みを持たせます。
あまり圧迫しないように巻くのが、巻き方のポイントです。
ばね指の際に親指を曲げてどこら辺が痛いのか分かれば、その部分を曲がらないように意識することが大切です。
よって、決まった巻き方でテーピングを行うだけではなく、状況によって柔軟に対処することも非常に効果的です。

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ばね指のテーピングには一定レベルの技術力が必要なので、自分で行う場合には整形外科などで巻き方の指導を受けてから行った方が良いです。
自分流の巻き方でテーピングを行うと、効果が得られないどころか症状が悪化してしまう場合もあります。
さらに、テーピングがきついと、血流が悪化して痛みがひどくなる場合もあります。
寝る前には、きつくないかどうかきちんと確認してから寝る必要があります。
きついと、筋肉の血行不良によって麻痺などが残る場合があります。
そして、アレルギー体質の人は肌荒れなどを防ぐためにテーピングをする前にパッチテストを行った方が良い場合があります。
テープを剥がすときに比較的肌荒れが起こりやすいので、肌荒れが起きた場合にはテープの使用を一度中止して皮膚科を受診した方が良いです。
上記のような方法を固定療法といい、固定療法で痛みが改善された場合は無理のない範囲で運動療法を行うのが効果的です。
テーブルの上などに親指が痛む方の手を置いてリラックスさせ、痛みがない方の手でゆっくりと悪い指を動かします。