ばね指 症状 朝

ばね指で朝に指が動かない症状が起こる場合などへの対処について

ばね指になって感じることが多い症状は、朝起きると指が固くなって動かないということです。
ばね指で朝になって固まった指に無理なマッサージを行ったり、伸ばしたりすると症状の悪化に繋がります。
ばね指が起こって特に朝に指が固くなって動かないという症状が起こるのは、寝ているときに無意識に指を強く握るからです。
朝起きて寝ぼけた状態で伸びをして手を大きく広げてしまうことで、ばね指の炎症部分が靭帯性腱鞘と呼ばれるトンネルを無理に通り抜けて痛みが起こります。
毎朝このような状態が繰り返される場合は、無理に伸ばすよりは自然に指が動くまで待った方が良いです。
整形外科を受診すると患部を固定するための器具を準備してくれるので、就寝中に手を握りしめることを防いで朝に起こるばね指の症状を抑えることができます。
また、女性の場合は朝だけばね指になる原因としては、女性ホルモンのバランスが乱れることで症状が起こるということです。
他には、出産後や妊娠初期に発症することもあります。

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夜の寝ている間に加えて、できれば日中も患部を安静にすることが大切です。
医師の治療法としてマッサージが行われることがありますが、自分のやり方でマッサージを行ったり温めたりすることは危険なのでやめた方が良いです。
また、器具を使って自宅で気を付けていても痛みなどがひどくなる場合には、改めて病院を受診することが大切です。
症状が軽い場合には無理に手術を行わず、保存療法で患部を安静な状態にします。
投薬などの治療で、症状を改善していきます。
温熱療法やレーザー治療や、非ステロイド系炎症剤の服用で炎症や痛みを抑えていきます。
痛みや腫れが強いときは腱鞘内にステロイド注射を行います。
ばね指が改善されないとか再発がたびたび繰り返される場合は、手術が検討されます。
腱鞘切開術か内視鏡手術がメインです。
腱鞘切開術では患部を直接見て確認することができるので、腱鞘付近の神経や動脈を傷つけることが少なくて合併症があるかどうかや炎症の状態を確認しやすいです。
一方、内視鏡手術は傷口が小さくて済むので、体への負担が軽いです。