ばね指 治療 冷やす 温める

ばね指の治療として冷やすことや温めることと病院での治療について

ばね指とは、手の指に起こる腱鞘炎の一つです。
患部が熱を持って腫れているときは、冷やす治療方法が非常に効果的です。
炎症は、温めると悪化するという特徴があります。
突き指や捻挫みたいに突如としてグキッとしたような弾発現象が見られた場合は、冷やすことが大切です。
他には、指の酷使で患部が腫れて重たくてぼーっと熱く感じる場合にも冷やすという治療法が効果的です。
冷やす場合は、保冷剤や氷水を入れたビニール袋をタオルで巻くように包んで患部に当てます。
しかし、過剰に冷やすことは良くないので様子を見つつ10〜15分に一度は休憩を入れる必要があります。
ばね指は冷やすという治療法だけでは患部の腫れが引かないので、痛みが落ち着いたタイミングで冷やすのを中止します。
症状が落ち着いた段階で温めることが良いです。
ばね指で指に疲労感があって筋肉痛のような状態のときは温める治療法がとても有効です。
運動などで指を使う前に温めることも、効果があります。
ばね指は手や腕も同時に温めると血行が良くなるので、この治療で回復が促進されます。

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お風呂でゆっくりと体を温めて、体全体の血行を良くすることも効果的です。
ただし、冷やすとか温めるという行為は一時的な対処なので、きちんと病院を受診することが大切です。
症状次第では、冷やすとか温めるという行為で症状がひどくなることもあります。
ばね指では、湿布を貼って治療が行われる場合があります。
湿布には、温湿布と冷湿布があります。
湿布を貼る目的は痛みや炎症を鎮めることですが、有効成分は温湿布にも冷湿布にも含まれているので効果に違いはありません。
この二つの違いは、貼ったときに温かい感じがするか冷たい感じがするかという点です。
医師からアドバイスを受けた上で、貼ったときに気持ち良い方を選ぶと良いです。
病院でばね指の治療を受ける場合には、大きく分けると保存療法と手術療法の2種類あります。
ばね指の症状が軽い場合には、無理に手術を行う必要はありません。
非ステロイド剤の服用などで痛みや炎症を抑えます。
一方、再発を繰り返すとか症状が改善されない場合は手術が行われます。