小指 ばね指 原因

小指にばね指が起こる原因やばね指の治療などについて

手首や指のどこかを怪我した場合には様々な原因がありますが、小指を含む指関節などに違和感がある場合はばね指を疑うことができます。
物を握るときに、小指は他の指よりも曲げる機会が多いです。
人差し指だけを曲げて物を握るということは、あまりありません。
一方で、小指だけ曲げて物を握ることはよくあります。
小指がばね指になる原因は、このように物を握るときに十分に動くことです。
このようなばね指を治すためには、原因となっている小指の使用頻度を少なくすることが大切です。
ゴルフのクラブを握ることも小指に負担がかかるので、ばね指の原因になります。
このときの対処法としては、練習などでゴルフクラブを握ることを減らして小指にかかる負担を少なくすることが大切です。
症状が軽い場合は、傷む場所を固定することで炎症を抑えることができます。
しかし、小指に症状が起こった場合に、その部分だけサポーターやテーピングで固定することはあまり意味がありません。
手首全体をカバーすることで、効果が期待できます。

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指の使い過ぎが原因で起こるばね指は、家事や仕事で指をよく使う人に起こりやすいです。
また、細菌感染や結核や関節リウマチは化膿性腱鞘炎が起こる原因となります。
化膿性腱鞘炎は腱鞘内に細菌が侵入することが原因で起こる疾患ですが、ばね指に発展する可能性もあります。
ばね指の発症を抑えるためには指などの酷使を控えることが大切ですが、難しい場合は日頃から休憩を挟んでよく使う手を休ませるのが良いです。
また、仕事などでどうしても長時間パソコンを操作しなければいけない場合には、重要なキー操作以外は指を変えるというのも一つの方法です。
症状が改善されない場合には、早めに病院を受診することが大切です。
症状が軽ければ、手術を行わない保存療法で治療が行われます。
病院では局所を安静にするために、装具やテーピングやサポーターを用いることで痛みを緩和して悪化を防止します。
自分の判断で行うテーピングでは症状が悪化してしまう場合がありますが、病院で適切な巻き方を学んでから自分で行えるようになると良いです。
再発や手術のリスクを減らすためには、指に違和感を覚えた段階での病院を受診する必要があります。